カメラはこんな感じ。
更新が滞ってる、これはいけませんね。お久しぶりです。
写真関係のブログもすなる機材紹介といふものを私もしてみむとするなり。
というわけで、写真関係のブログで「機材紹介」といえばカメラ紹介ということで、私もやってみるのである。
- カメラ遍歴
- ニコンD4S
- ニコンAF-S NIKKOR 24-70mmf/2.8E ED VR
- ニコンAF-S NIKKOR 50mmf/1.8G (Special Edition)
- リコーGR
- まとめ
カメラ遍歴
記憶がある範囲ではデジタルばっかりで、フィルムのカメラはありませんですね。
初めて使ったカメラは、ソニーのサイバーショット。400万画素、時代を感じる。父からの借り物だったが、半ば私物化していた。引っ越しで破棄してしまったので現物はない。
自分のがやっぱり欲しい、ということでエントリークラスのニコンD3100を購入。高くてビビった。でも画質はやっぱり段違い。液晶越しでもリアリティが強く伝わるのには感動した。18-55mmのキットを購入して、望遠レンズは55-300mmにした。
連写とAFの性能に物足りなくなって、APS-CミドルクラスのニコンD7200へ。レンズも16-85mmへパワーアップ。広角換算24mmはやっぱり気持ちよかった。ニコン50mmf/1.8Gも追加。撮影の幅が広がった。
スナップ写真もに挑戦したく、リコーGR(APS-Cセンサー搭載の初代機)を購入。形から入ってしまうもんでね。通学途中の撮影にはぴったりで、今も持っている。
ふと思い立ったその日の夜に梱包し、翌日D7200と16-85を売却、中古でニコンD4Sとニコン24-70mmf/2.8EVRを購入。思い切りました。
というわけで、現在所有はニコンD4S、ニコン24-70mmf/2.8EVR、ニコン50mmf/1.8G
、リコーGRである。現在所有の機材については、以下で詳しく。
ニコンD4S
2014年発売の、かつてニコンのフラッグシップ機。報道現場やオリンピックのカメラマン席でよく見る機種の系統。高感度域まで実用的な画質と、高速連写が特徴。このシリーズの最新モデルはD6で、趣味人にはびっくりな値段がついている。
撮影感触が良く、操作系は素人の私にも使いやすい。快調だがちょっとボロな個体で、シャッターも10万回を超えているので、近々メンテナンスに出そうかと思っている。
これを持っていると、プロのカメラマンに見えるらしい。
ニコンAF-S NIKKOR 24-70mmf/2.8E ED VR
ニコンの標準域のズームレンズ。開放f2.8と明るく、手振れ補正も搭載したことで、夜景から晴れた日中まで広範囲なシーンに十分対応できる。
解放から1600万画素では十分に解像し、個人的には画質に不満は全くない。AFがとにかく早い。これに一番感動した。
ニコンAF-S NIKKOR 50mmf/1.8G (Special Edition)
リーズナブルな標準単焦点レンズで、それのニコンDfとのセット販売用にデザインされたもの。性能はノーマルモデルと差がない。
画質が良く、特に大きいボケが欲しい時、暗いシーンで重宝する。小さくて軽いので、スナップでも使いやすい。ちょっと硬い雰囲気の写りな気がする。
リコーGR
フィルムの時代から続く、小型で高画質なカメラのシリーズ。このモデルは(このモデルから)APS-Cサイズのセンサーを搭載し、画質が向上した。単焦点換算28mmf/2.8を搭載。
グリップが大きくとられていて、長時間持っていても疲れない。露出補正ボタンが大きく、前後にダイヤルもあって操作がしやすいのが良い。デザインや、マットなブラック塗装も渋くてカッコいいですね。リンクはカメラ遍歴の項へ。
まとめ
つらつらと書いてきたけど、読者さんにあんまり有益な情報がないですね。ちょっと申し訳ないので、それぞれについての詳しいレビューは別記事でお伝えしようと思います。
特にD4Sをいまさらレビューしようとする人はそう多くはないはず。これから購入する人の参考になれば嬉しい。では、今日はこの辺で。(2021/01/07)